お酒が好きな白鳥さん、アートを見にいく

白鳥さんに、うちのお店のことを紹介してくれたのは、Kさんだった。Kさんが、猪苗代にあるはじまりの美術館を訪れたところ、白鳥さんが在廊していて、そこで白鳥さんがお酒好きだということを知ったKさんが、「会津若松に時さえ忘れてというお店がありますよ」と紹介してくれたのがきっかけだった。


その後、白鳥さんがお店にやってきて「美術館で会った人にここを紹介してもらった」と言われたんだけど、僕には最初それが誰だか分からなかった。ありがたいなあと思っていたら、実はよくお店にきてくれているKさんだったのだ。しかしそれが分かったのは、何年も経ってからのことなんだけど。ご縁に感謝している。


13日までフォーラム福島で上映しています。8月には猪苗代の学びいなでも上映があるそう。多くの人が観てくれたらなあと思う。


目が見えるか見えないか、ではなく、見るか見ないか、だと僕は思う。