どこの誰が言ったのか忘れてしまったが、「自分の家の周りのゴミを拾えば、世界からゴミがなくなる」と言った人がいた。もちろん、家の周りを綺麗にしたからといって、世界からゴミがなくなるわけではない。家のないところにだってゴミはある。この言葉は、そういった心持ちが大事だと言っている。
雑誌暮しの手帖に、こんなことが書かれている。「もう二度と戦争を起こさないために、一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい」。敗戦まもない1948年、暮らしの手帖は、そんな理念をもとに創刊された。
Keisuke Suzuki
どこの誰が言ったのか忘れてしまったが、「自分の家の周りのゴミを拾えば、世界からゴミがなくなる」と言った人がいた。もちろん、家の周りを綺麗にしたからといって、世界からゴミがなくなるわけではない。家のないところにだってゴミはある。この言葉は、そういった心持ちが大事だと言っている。
雑誌暮しの手帖に、こんなことが書かれている。「もう二度と戦争を起こさないために、一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい」。敗戦まもない1948年、暮らしの手帖は、そんな理念をもとに創刊された。
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