この話は、ぼくが小学五、六年生のときに経験した、カイにまつわる話だ。


その日先生は、なんだか機嫌が良さそうで、授業中、ずっとニコニコしていた。授業とは関係ない話によく脱線して、みんなを笑わせてくれた。勉強が嫌いだったぼくも、今日の授業は楽しいな、そう思えた。そんなことは珍しかったから、余計にこの日のことを覚えているんだと思う。

開け放たれた窓からは、低学年の子たちが体育の授業をしている様子が見えて、元気な声と共に、夏の終わりを告げる涼しい風が入ってきていた。

授業が終わりにさしかかったころ、先生は今日一番の笑顔を見せて、みんなに問題を出した。


「北半球では、水は、左回りに渦を巻きます。南半球では、右回りに渦を巻きます。では、赤道直下では、カイはどうなるでしょうか?」


何の前置きもない、唐突な問いだった。教室内がシンと静まり返り、みんな先生の方を向いて、キョトンとしていた。時間さえ、息を潜めているようだった。

外から何か叫び声が聞こえたのとほぼ同時に、「先生、カイって何ですか?」と誰かが声を上げた。先生は「え?」という驚きの表情を浮かべ、でもそこにはまだ明るい表情も見て取れて、そのちぐはぐな表情が、困惑の度合いを物語っていた。みんながカイを知っていると思ったのだろう。「ねえねえ、カイって何?」「分かんない」「お前、知ってる?」。教室内がどんどん騒がしくなっていって、先生の表情が、みるみる雲っていった。


ぼくが通っていた小学校は、街から車で一時間以上離れた、山間の集落にあった。集落の中でも一番高台にあって、校庭から見える景色は、山肌ばかりだった。

一学年はひとクラスで、ひとクラスの生徒数は、だいたい十人から二十人くらいだった。使われていない教室がいくつもあった。木造の小学校だったから、冬はとにかく寒かった。でも、薪ストーブの炎やヤカンから立ち上る湯気をじっと眺めているのが、ぼくは好きだった。建物はまだ残っているけど、今はもう使われていない。


ぼくも先生と同じ反応だった。みんながカイを知らないことに、びっくりした。

「カイって何ですか?」と、執拗に質問を繰り返すみんなと、それに答えられずあたふたしている先生を交互に見て、ぼくは気が気ではなかった。みんなの質問が、ずっと黙っているぼくにまで飛び火するんじゃないか、そう思ったからだ。ぼくはどう振る舞えばいいか分からず、できるだけ目立たないように身体を縮こませ、目だけをキョロキョロさせて、みんなと先生の様子をおろおろと見ているしかなかった。


隣でガタンと、強い音がした。

隣の席のYさんが、立ち上がっていた。

──先生、休み時間に入りました。

黒板の右上の時計に目をやると、確かにもう休み時間に入っていた。

先生はハッとして、授業を終わります、起立、礼、と言って、そそくさと教室から出ていった。みんな立ったまま呆然としていた。けれどすぐにわいわい遊び始めて、さっきのことなんてもう頭にないみたいだった。Yさんも、いつもと同じように本を読んでいた(綺麗な姿勢で、いつも難しそうな本を読んでいた)。休み時間が終わる五分前くらいに、Yさんはパタンと本を閉じスッと立ち上がって、教室を出ていった。ぼくだけが、席から動けずにいた。


翌日、先生は学校を休んだ。

その次の日は来たけれど、だんだんと休みがちになっていった。

みんな何も気にしていないようだったけれど、ぼくには、あの日のあの一件が、先生に何か良くないことをもたらしてしまったんじゃないか、恥ずかしさや失敗といったことが些細なことに思えてしまうくらいの、もっと重大な何かが、先生の中で持ち上がってしまったんじゃないか、そう思えて、先生の姿を見るたびに、気がかりでならなかった。


「教員を辞めて地元に帰ったそうよ」。ぼくが六年生に上がる日の朝、母からそう告げられた。え、どうして、と咄嗟に訊くと、そんなこと分からないわよ、と返ってきた。

六年生の教室に、Yさんの姿はなかった。ご両親の仕事の都合で街の学校に転校しました、「急だったからみんなに別れの挨拶ができなくてとても残念です」、Yさんがそう言ってました、と、新しい担任の先生が、朝礼のときにみんなに教えてくれた。


ぼくは、あの日先生が、なぜあんな問題をみんなに出したのか、ずっと気になっていた。赤道直下では、カイはどうなるのか。そしてその答えを、どうしても知りたかった。

六年生になったぼくは、図書室に入り浸るようになった。答えが書かれた本があるんじゃないか、そう思ったからだ。難しそうな本に的を絞って、一冊一冊読んでいった。読んでいったというよりも、「カイ」と「赤道直下」というキーワードを、ページをめくりながら探していったにすぎなかったけれども。

科学、地理、歴史、生物、哲学、料理、神話の本を、主に調べた(生徒数は少なかったのに、本はたくさんあった。だいたいが古めかしい本ではあったけれど)。どれもこれもカイのカの字もなく、ただただ日が過ぎていくばかりだった。


卒業が間近に迫ったある日、ぼくは一冊の本と出会った。

カイとも赤道直下とも書かれていなかったけれど、その本には、答えに一歩近づくことができた、という喜びと確信があった。

福岡伸一さんという生物学者が書いた「動的平衡」という本だった。当時のぼくには難しい本だったけれど、それでも、他の本に比べてイメージが湧きやすく、語り口に、親しみと、自然への慈しみを感じることができた。この世界と向き合うための勇気をもらったと言ってもいい。そして、本の後半に書かれてある一文に、ぼくは涙を流した。


「自然界は歌声で満ちている。.....ヒトはただそれが聴こえないだけなのだ」


動的平衡の貸出カードに、Yさんの名前があった。彼女はすでに、たどり着いていた。


あれから、三十年の月日が流れた。

ぼくは今、赤道直下の小さな町へと向かうセスナ機に乗っている。眼下には、深い青色の海がどこまでも広がっている。着陸まであと一時間くらいだと、さっき操縦士からアナウンスがあった。


赤道直下のその小さな町で、ぼくは今夜、Yさんと落ち合う。彼女はもう何年も前に、その町にたどり着いていた。そして来たるべき明日の皆既月食のために、一人で何年も備えていたのだ。「あなたなら、ちゃんとここにたどり着くことができると、信じてた」。彼女からの手紙に、そう書いてあった。


赤道直下では、カイはどうなるのか。


明日遂に、二人で解き明かすことになる。


──


次カイ

三月二十二日土曜日

OPEN 11:00-17:00

場所は、来たるべき言葉のために


当サイト

無料で画像を投稿できる上限に達してしまいました。課金して画像をアップするほどでもないので、今後は文章のみでやっていこうと思います。それもアリなような気がしています。


出店状況

3月8日と9日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

珈琲とお酒


3月15日と16日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

珈琲とお酒


3月22日

来たるべき言葉のために

OPEN 11:00-17:00

カイ


3月29日

まぁるい喫茶室

OPEN たぶん11:30から

珈琲


今のところこんな感じです。



時さえ忘れてissue 3

できあがった印刷物を手に取ったときの喜び。みなさんに早く届けたいと仕分けするときの腰の痛み。お一人お一人のことを思い、手紙を書くときの静かな時間。それと、少しの緊張感。封をした封筒を郵便局に持っていくときの心踊る感じ。郵便代の合計金額にたじろいで、オレ何でこんな事やってんだろって、冷ややかに自分を見つめてしまい、大丈夫、なにも心配することないって、自分を温めてあげるあの感じ。

ぜんぶ好き。

そして今日は、郵便局を出てすぐのところで、車がスタック。後ろを走ってたおじさんが、車を押して助けてくれた。


そんなこんなで、

年間購読をお申し込みいただいてる皆様、

本日、時さえ忘れてissue 3を郵送しました。

二、三日以内にお手元に届くと思いますので、

楽しみにお待ちください。

今回も、とてもいい出来栄えです。


この二日間、紺と種にお越し頂いた方には、直接お渡ししました。手渡し。その場でリアクションもらえるの、良いですね。自分の制作物を販売する場所が欲しいです。


「一番遠いところって、どこに送ってるんですか?」ってたまに訊かれるんですが、ドイツに送ってます。お店を始めたときからお世話になってる人が、今、ドイツにいるので。たしか、七日くらいで届きます。


時さえ忘れてissue 3


どうぞよろしくお願いします。


∞ご注文方法は、InstagramのDMからでも、お電話でもお手紙でもテレパシーでも夢の中でも、ぼくとやり取りできれば何でも構いません。

Instagramアカウントのリンク(Store)からもご注文いただけます。


時さえ忘れて 三号目、発売になりました!


 仕事を終えて会社を出ると、外は雪が降っていた。

 駅へと向かって歩いているとき、今日がクリスマスだということに、今さら気がついた。イルミネーション、クリスマスソング、道ゆくカップルや微笑ましい家族の姿に、目が留まった。きっと何日も前から街はクリスマスムード一色だったはずなのに、なんで気がつかなかったんだろう。


 このところ残業続きで、疲れ果て、家まで帰るのもやっとだった。曜日の感覚も曖昧になってたし、空腹を感じたら、コンビニのおにぎりをてきとうに一、二個かじって終わりだった。電車で通勤してるはずなのに、車内の記憶がまったくない。部屋には、捨てれないゴミ袋が、溜まり始めていた。いつがゴミの日なのか、分からなくなっていた。夢の中でも、数字に追われていた。簡単な計算なはずなのに、それがどうしても出来ない。ふとした瞬間、ぽろぽろと、涙がこぼれるときがあった。


 今日はクリスマスか。

 家に帰っても、家族や恋人がいるわけでもない。冷え切った部屋が、ただあるだけだ。


 駅前に、屋台が出ていた。

 前から気にはなっていたが、立ち寄ったことは、今までなかった。

 クリスマスにおでん、か。

 まあ、贅沢言える身分じゃない。今日がクリスマスだって知らなかったんだから。

 一杯やっていくことにした。


 屋台の店主は、うちの父と、同じくらいの歳に見えた。先客が一人いたが、彼も、今来たばかりのようだった。

 ──おやっさん、大根とハンペンと、あと、カイちょうだい。

 先客の注文に、聞き捨てならない言葉があった。カイ、だって!?

 ──おやっさん、カイって、あの、カイですか!?あ、いや、すいません。カイ、あるんですか?

 ──あるよ。

 ──ぼくにもください!

 ──はいよ。

 信じられない。こんな都会に、カイがあるだなんて。。。


──


次カイは、

三月二十二日土曜日

場所は、来たるべき言葉のために


時さえ忘れて 三号目

お待たせしました。

時さえ忘れて 三号目、ようやく発刊となります。

日にちは、二月十日頃を予定しております。

年間購読でお申し込みいただいてる方には、二月十日から二月十七日の間には、お届け出来ると思います。発送日決まりましたら、またお知らせ致します。


出店のお知らせ


1月25日土曜日

まぁるい喫茶室

OPEN 11:30-17:00(L.O 16:00)

珈琲


1月29日水曜日

パン屋みち

OPEN 10:00からパンが売切れるまで

珈琲


2月1日と2日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

お酒と珈琲


2月15日と16日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

お酒と珈琲


今のところこんな感じです。


Blog更新しました

よかったらご覧ください。


「おやっさん、大根とハンペンと、あと、カイちょうだい」


仕事を終えて家に帰ってきたおやっさんが、今夜もまた、奥さんに怒鳴られている。

──なんでカイなのよ!

いつも以上に、厳しく問いただす奥さん。もう我慢の限界だ、といった鋭い剣幕だ。

厚手の半纏を羽織ったおやっさんは、コタツに入って、黙って燗酒を飲んでいる。

今日はクリスマス。強い寒波が居座っているせいで、もう何日も、酷く冷え込んでいる。


おやっさんは、人通りの多い駅前で、屋台を営んでいる。今日一日、街はクリスマスムード一色だった。お決まりのクリスマスソングが延々と流れ、うんざりだった。あってもなくてもいいようなイルミネーションが、虚しさを助長した。人々はみな、屋台の前を、足早に通り過ぎていくばかりだった。

今夜のお客さんは三人。来年もこの仕事をしていられるか、不安を抱えながら、雪がシンシンと降る街灯だけの薄暗い道を、身体を小さく丸めて帰ってきた。

テーブルには、しっかり漬かった白菜と、たくあんが三切れ、年季の入った丸皿に盛られている。皿に小さなヒビが入っていることを、おやっさんは気づいている。石油ストーブが、赤々と燃えている。


──あああああ!ジェラシー!

発狂する奥さん。何か嫌なことでもあったのだろうか。

ストーブの上のヤカンが、カタカタと、小さな音を立て始めた。

──なんでカイなのよ!竹輪麩だって、昆布だって、玉子だって、餅巾着だって、他にもいろいろあるじゃない!なんでカイなのよ!

表情を変えずに、黙って燗酒を飲むおやっさん。

──ちょっと!黙ってないで何とか言いなさいよ!

、、、、、、コトン。湯呑みを置いたおやっさんが、今日初めて、奥さんの目を見た。

──お前、そんなことも分からねえで俺と一緒にいるのか。

──ええ!分かんないわよ!

修羅場の予感である。

──そもそもお前、カイって何だか分かってんのか。

──そんなの知ってるわよ!知らない奴なんて、この町にいないわ!

──じゃあ言ってみろ。

──あれでしょ!ジンとカイとか、湯気とカイとか、この前はなんだったっけ。いちょ吉となんとかかんとか言ってたやつでしょ。ああ、いっちょやったろカイだ。そんなワケの分かんないのおでんに入れてどうすんのよ!アンタ、頭どうかしちゃったんじゃないの!?

──はあああ。

深いため息をつくおやっさん。人類のすべての過ちを嘆くような、深いため息だ。

──お前なあ、それじゃあカイのカの字も分かっちゃいねえ。

ゴクリ。燗酒を多めに飲み込むおやっさん。そして、一呼吸置いてから、語り始めた。

──カイってのはなあ、おでんになくちゃあならんもんなんだよ。カイが入ってないおでんなんてな、サンタが認知症になってトナカイとラクダを間違えるくらい、正月にもらったお年玉を全部失くしちまうくらい、絶望的なもんだ。俺には分かる。俺はお年玉が入った財布を、郡山駅のトイレに忘れたことがある。高校生のときだ。正月、母と一緒に、新年の買い物で郡山に来た。俺はドラムのペダルがずっと欲しかった。今日はペダルが買える、浮かれていたんだ。浮かれすぎていた。駅のトイレに入って用を足すときだ。棚だか何だかに、財布を置いたんだ。ほとんど無意識に置いたんだと思う。そして、置いたことを忘れて、トイレを出ちまった。そのあと財布がないことに気づいた俺は、何を思ったか、「財布は家に忘れてきた」と思ったんだ。何でそんな風に思えたんだろうな。今じゃ考えられない。ペダルで頭がいっぱいだったのかもしれないな。家に帰ったら財布はあるんだ、母よ、ちょっとの間お金を貸してくれ、帰ったら返すよ、と言って、ドラムのペダルや服なんかを買った。三万円くらい散財した。嬉しくて仕方がなかったよ。念願だった上等なペダルが手に入ったんだからな。そんな風に楽しく買い物をしてる時だ。ふと思い出したんだよ。樹からりんごが落ちるのを見て、何かに気づくみたいにな。「財布は家じゃない、トイレだ」って。その時の絶望ったらなかった。顔面蒼白で、駅のトイレまで全力で走った。財布はなかった。絶望だった。財布を失くしたうえに、母にもお金を返す羽目になったんだからな。二重で絶望した。そんな絶望をよ、お前、お客さんに味合わせるわけにはいかねえんだよ。一日の仕事を終えてクタクタになったお客さんによ、「カイちょうだい」って言われて、うちはカイやってないんです、なんて言えるか。お前そりゃ、一生懸命働いて家に帰ってきたのに、カミさんに怒鳴られるくらい絶望的なもんだ。

──うるさい!アンタの昔話なんてどうだっていいのよ!トナカイがラクダになろうが、アリがキリギリスを喰おうが知ったこっちゃないわ!わたしが訊いてるのは、何でカイなのかってことよ!

──お前まだ分からねえのか。説明しなきゃ分からないことは説明しても分からないって、村上春樹の1Q84に書いてあっただろ。お前読んでねえのか。

──そんなもの読んでないわよ!ああそうだ、本棚の脇に山積みになってた本、邪魔だったから、今日全部捨てたわよ!

──な、お、お前何してんだ!本は人類の、、、

──ごちゃごちゃうるさい!いいからカイが何なのか説明しなさいよ!

おやっさんの顔が、石油ストーブのように赤くなっている。おやっさんも、怒りに打ち震えている。

──わかった。ようやく分かった。俺は今、目が覚めたよ。

──それは良かったわ。

──人類がなぜこうも愚かなのか。目が覚めたよ。

──で、カイって何なのよ。


おやっさんは、目を閉じて深呼吸をした。冷静になろうと努めた。怒りを沈め、自分を取り戻さなくてはならない。本のことは一旦忘れよう。本よりも大事なことが、今持ち上がっているのだ。目を開けると、時計の針が、午後十一時四十九分を指すところだった。何かが聴こえてきた。それはどうやら、おやっさんの頭の中だけで流れているようだった。ピアノの音色だった。

時計から視線を移し、おやっさんは、奥さんの目を、見つめた。

──最後に、お前に訊きたいことがある。

──な、何よ、急に改まって。

──生きるとは何だ。

(生きるとは何だ。この期に及んで、この男は一体何を言っているのだろう。私が聞きたいのは、カイとは何か、ということなのに。でもそういえば、この人は昔から、生きるとか暮らすとか、慎ましさや美しさといった、本質的な、哲学的な話をするのが好きな人だった。私は何を言っているのかほとんど分からなかったけど、そんな話をする時の彼の表情が好きだった。楽しそうなのに、どこか憂いがあった。何かを諦めようとしているみたいに見えた。その憂いを、私はいつか、雲ひとつない冬の青空みたいにしてあげたかった。淡く、優しい青だ。それにしても、こういう話をするのは何時ぶりだろう。いつから話さなくなってしまったんだろう。気づけば、会話という会話すら無くなっている。何か話せば、いつも喧嘩ばかりするようになっている)。


奥さんもまた、冷静さを取り戻していた。奥さんは、おやっさんの目を見て、はっきりと答えた。

──生きるとは、命を繋ぐことよ。

そのキッパリとした明確な答えに、おやっさんは驚いた。

──お前、何でそれを、、、

──あなたが教えてくれたんじゃない。

おやっさんの目に涙が浮かんでいる。

──あなたと一緒なら、わたしは永遠を生きれるって、そう思ったのよ。あなたはそう思わないの?



2025年1月18日土曜日

「おやっさん、大根とハンペンと、あと、カイちょうだい」

やります。

かいちゃんがおでん、

ぼくはお酒と珈琲です。

場所は、来たるべき言葉のために

時間は、また11時くらいから夕方くらいまでかな。


お待ちしてます。


2025年1月の出店状況

1月9日、10日、11日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

10日金曜日は、街の十日市に合わせて、ゆめちゃんたちとお昼からイベントやってます。


1月18日土曜日

来たるべき言葉のために

OPEN 11:00-17:00

かいちゃんとおでんやります。詳細はまた後日。


1月23日と25日

まぁるい喫茶室

OPEN 11:30くらいから17:00くらいまで

ゆめちゃんのところで珈琲提供します。


今のところ、こんな感じです。


遊びにいらしてください。


Photo Printの値段と額装について

ひとつの作品を、最低十万円で売りたいと思いました。十万円で売れたら嬉しいと思ったので、十万円にしました。

Edition 1(+1 作家保有)とは、ひとつの作品が二点存在するという意味です。購入してくれた人と作家(ぼく)が一点ずつ所有するということです。

ぼくも保有するので、購入しくれた人とぼくとで、十万円を折半しようと思いました。

よって、現在55,000円という値付けになっています。


額装については、ぼくも勉強中です。現時点でのおすすめの方法を3つご案内します。


1 まず最初に、プリントの「保存」を最優先にした場合、そもそも額装はしない方がいいようです。プリントが劣化しないように、ポリエステル素材の透明なシートで包んであげて、無酸性ダンボール製の保存箱で保管するのが良いようです。もちろん、高温多湿や直射日光などは避けてください。

基本的には保管・保存しておいて、観たいときに箱から取り出して楽しむ、というイメージでしょうか。

個人的には、プリントは額装せずに(つまりアクリルやガラス越しに見るのではなく)、直接観た方が味わい深いように思います。


額装して飾る場合は、2つおすすめがあります。


2 ひとつめ。プリントは経年で波打ってきます。それを防ぐために、「裏打ち」という方法があります。プリントの裏から樹脂製のシートを貼って、プリントの強度を増します。これによって波打ちは防げます。裏打ちしたプリントをマットに固定し、額装して、飾って楽しみます。しかしこの場合、プリントとしての価値はやや落ちてしまいます(裏打ちしているので)。「日常的に気軽に楽しみたいんだ」という場合はおすすめです。10,000円から15,000円くらいで、裏打ちと額装は可能です(特別高価な額を使用しなければ)。


3 もう一つ。こちらは「保存」と「額装」を兼ねた方法です。まず、裏打ちはしません。プリントへのダメージを抑えてくれる専用のブックマットでプリントを固定し、額装します。

保存も兼ねてはいますが、結局のところ、長期間の額装はおすすめできません。定期的に1の方法でプリントを保存保管し、空いた額には、別のプリントを飾るなどして(定期的にプリントを入れ替えて)楽しむのが良いと思います。予算的には、2よりも高くつきます。額装もしたいし劣化も防ぎたいという場合は、これが一番かもしれません。予算的には、おそらく20,000円前後くらいです。


以上です。


「劣化する」と言っても、高温多湿のところに置いたり、直射日光が当たるようなところに飾っておかなければ、急激に劣化するようなことはないと思います。


ぼくも勉強中なので、購入してくれた方と一緒に話し合いながら、額装や保存の方法を決めていければと思っています。


時さえ忘れて issue

issue 1 は完売しました。ありがとうございました。issue 2 も在庫僅かとなっております。


時さえ忘れて十周年

2024年12月12日

おかげさまで、時さえ忘れては十周年を迎えます。

ありがとうございます。


お店を閉めたので、「時さえ忘れては終わった」と思っている方も依然多いでしょう。終わってませんよ。ずっと続いてます。


時さえ忘れては、ぼくとあなたとの間に生まれるものです。


ぼくはこれから、またお店をやりたいと思っています。流れに身を任せているので、いつになるかは分かりません。時間はかかるでしょう、きっと。

日々、自然を見つめ、文章を書き、写真を撮って、それを出版しています。そのうち写真集も作りたいです。あの人やこの人と、こっそり文通してます。絵を描いてます。ちゃっかり何枚か売れてます。最近全然やっていないけど、また音楽やりたいです。


全部、時さえ忘れてです。


時さえ忘れては、小さくなって、拡散して、色んな所で色んな人と繋がって、どんどん進化しています。これからです。


十一年目も、

時さえ忘れてを、

どうぞよろしくお願いします。


鈴木啓介


Photo : Keisuke Suzuki

Design : waterism


今週は、

12日、13日、14日の三日間、食堂紺と種で出店させていただきます。

時間は15:00-20:00。

12日は、いつも通りお酒と珈琲のみ。13日と14日は、なんと、紺と種のおつまみも食べれます。車麩の唐揚げやグリル野菜、パン屋みちのパンなどなど。お腹空かせて来てください!


15日は美里町のコバコで、かいちゃんといちょ吉さんと出店させていただきます。

時間は11:30-17:00。

いちょ吉さんは、餃子とささみのフライ。かいちゃんは、オツマミと甘いもの。ぼくは、お酒と珈琲です。


お待ちしております!


いちょ吉さんの料理、予約承ります

12月15日日曜日、会津美里町のCOBACOで、かいちゃんとベテランで新人のいちょ吉さんと、美味しくて楽しいイベントをやります。

いちょ吉さんは、餃子と、ささみのフライを提供してくれます。絶品です。

いちょ吉さんの料理どうしても食べたい!という方は、予約も承ってます。

予約は、ぼく、もしくは、いちょ吉さんに連絡ください。

イベントは11:30から17:00までやります。ぼくはお酒と珈琲、かいちゃんはツマミと甘いものです。

一応言っておきますが、イベント自体は予約必須ではありません。ふらっと来ていただいて全然かまいません。

よろしくお願いします。


写真は、餃子を焼いてるいちょ吉さんの後ろで戯れるハルカとカイです。


11月24日日曜日は

パン屋みちで珈琲を淹れます。遊びにいらしてください。


Photo Printの額装について

飾るだけの額装から、保存も兼ねた額装に変更しました。額装費用が上がったため、値段を上げさせていただきました。額装はせずにプリントだけ購入したいという方には、額装分値引きさせていただきます。


年内の出店状況


11月24日日曜日

パン屋みち

OPEN 10:00からパンが売り切れるくらいまで

珈琲


11月30日土曜日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

お酒と珈琲


12月1日日曜日

来たるべき言葉のために

OPEN 11:00-17:00

「湯気とカイ」

かいちゃんの料理と、

ぼくのお酒と珈琲


12月12日〜12月14日

食堂紺と種

OPEN 15:00-20:00

お酒と珈琲


12月15日日曜日

美里町のコバコ

OPEN 11:30-17:00

いちょ吉×かいちゃん×ぼく

料理とお酒と珈琲


12月20日と21日

まぁるい喫茶室

お昼から夕方くらいまで

今回はゆめちゃんのホットケーキに合わせてお酒も提供します。もちろん珈琲も。


現時点ではこんな感じ。


是非、遊びにいらしてください。


湯気とカイ

12月1日日曜日、喜多方の「来たるべき言葉のために」で、ジンとカイの続編をやります。今回は、「湯気とカイ」でいきます。


もう一月以上前のことでしょうか。


かいちゃんに、「ジンとカイの続編やろうぜ!」ってLINEを送ったんです。かいちゃんって、とにかく連絡が返ってこない人なんです。今だって、「湯気の日ってさ、かいちゃんは焼売と水餃子とおでんと甘いもの提供するんだっけ?」って確認のLINEを送ってるんですが、既読にすらなってないんです。これ送ったの三日前ですよ。まいったもんです。すぐに宇宙に行っちゃうんです。音信不通。まあ、返事が遅いのは分かっているので、ぼくは大人の余裕というやつです。放っておけばそのうち帰ってくるの分かってますから。


で、そうそう、話は戻るんですが、一月以上前に「ジンとカイの続編やろうぜ!」ってかいちゃんに送ったんですね。そうしたら、そのときは珍しくすぐに返事が返ってきたんです。おお、珍しいなってLINEを見たら、

「兄さん!みんなでピロさんのところに行きましょう!」って返ってきたんです。ピロさんは郡山のPIRONO BEERのことです。凄くないですか。提案に対して提案で返してくるって。ぼくの話、完全に無視ですよ。まいったもんです。


続編のタイトル、かいちゃん的には「湯気の日」にしたかったようなんですが、そんなの面白くないので、ぼくは「餃子の皮になったカイ」が良いって言ったんです。そうしたら「何言ってるか分かんない」って返ってきたので、「そんなの俺だって分かんないよ」って言ったんです。で、勝手に「湯気とカイ」にしました。かいちゃんに許可は取っていません。


なんやかんやそんなやり取りがありまして、12月1日日曜日に着地することができました。まあ、着地したのはぼくだけかもしれません。かいちゃんは今、宇宙にいるのでしょう、きっと。どのあたりにいるのでしょうか。天体観測してみましょう。何はともあれ、12月1日までに帰ってきてくれればそれで良いです。


というわけで、


12月1日日曜日

喜多方「来たるべき言葉のために」

OPEN 11:00-17:00


かいちゃんの料理

ぼくのお酒と珈琲

楽しみにいらしてください。


まだ「来たるべき言葉のために」にいらしたことがない人。是非来てみてください。「喜多方にこんなところがあったのか!」ってビックリして目ん玉飛び出ますから。飛び出たらちゃんと拾ってくださいね。踏んじゃうから。


※駐車場、ありがたいことにたくさんあります。車でも是非。お酒飲む人は電車で。喜多方駅から歩いて10分かからないくらいです。近くて楽。若松-喜多方間、電車であっという間です。電車いいですよ。

※「来たるべき言葉のために」で検索しても場所が出てこないかもしれません。できたばかりなので。「マルフク写真館」で検索してください。


では、お待ちしております。


時さえ忘れて三号目

12月中に発刊予定です!楽しみにしていてください!


11月8日、9日、10日は

今日から三日間、会津若松大町にある「紺と種」で出店させていただきます。OPEN 15:00-20:00です。勤めているスタッフのみなさんのご厚意で、この度、定期的に間借り営業させていただくことになりました。みなさん、ありがとうございます。


特に変わったお酒とか用意してません。食べ物もありません。でも、おいしいお酒と珈琲ご用意してます。お待ちしてます。


はい、晩秋です

10月27日日曜日は、パン屋みちで珈琲淹れさせてもらいます。「最近は歩いてパン買いに来る人いません」と、はるかちゃんがボソッと言ったので、歩いて買いに行った第一号のぼくとしては、これはいかんなと。由々しき事態だなと。当日は珈琲の道具を背負って、歩いて行ってみようかと思います。水も背負うしコンロも背負う。重さは大丈夫だとしても、はたしてザックに入るのか。今夜試してみよう(前回試したときは駄目だった)。はるかちゃんのパンは美味しい。パンを食べてるのか薪を食べてるのか分かりません。哲学的です。褒めてます。さあ、パンと珈琲、食べに来たらよろしい。


11月1日と2日は、ゆめちゃんのところで珈琲淹れさせてもらいます。まぁるい喫茶室です。スズキ・ダ・ケイスケの絵も販売します。全部新作でいきます。値段は自由です。今の所、相場は300円から500円くらいだと思います。誰か一万円とか入れてくれたら相場爆上がりするんで、気前の良い方、どうぞよろしくお願いします。100万円でも良いです。ゆめちゃんのホットケーキは食事だしおやつだしまぁるいです。さあ、食べにおいでなさい。


食堂紺と種で、夜、定期的に出店させていただきます

会津若松大町にある、食堂紺と種。紺と種に勤めているみなさんのご厚意で、月に一回くらい、場所をお借りして、夜出店させていただくことになりました。みなさんのお気持ち、本当に嬉しいです。ありがとうございます。


11月は、8日9日10日の三日間、出店させていただきます。時間は15時から20時まで。珈琲とお酒を提供します。食べ物は、基本的にありません。お酒は、ジョニ黒の水割りお湯割りソーダ割り、あとはカクテルのロブロイ。ジンはタンカレーかボンベイサファイア。ジンリッキー、ジントニック、ネグローニ、マティーニなど。ビールはハートランドの小瓶。あとはそのときの気分で、日本酒かワインを一種類くらいご提供します。ようするに、時さえ忘れて、です。


日が近くなってきたら、またご案内します。


絵の話し

六月七月くらいのこと。空を見るたびに、ああ、絵を描きたいなあ、と、なんとなく思っていた。空の色とか雲の質感が、そう思わせたんだと思う。


先日ゆめちゃんのところで、さくたろうが絵を売っていた。さくたろうは任天堂スイッチが欲しいらしく、そのための資金を稼ぐために、沼や畑や山の絵を描いて、一枚300円くらいで売っていた。任天堂スイッチは4万円するらしい。今のゲームはそんなにするのかと、ビックリした。

さくたろうは二日間で、3,500円稼いだそうだ。凄い。ぼくはその二日間、一円も稼いでいなかった。さくたろうは何歳だったっけ。4歳か5歳だと思う。完敗である。

絵が描きたいなあなんて、

悠長に構えている場合ではなかった。

今すぐ描かなければ。

火がついた。


ぼくの彼女は、絵が上手だ。ぼくは彼女に絵で食べていって欲しいと思っている。食べていくかどうかは別としても、日常的に描いて欲しいと思っている。でも、なかなか描いてくれない。朝から晩まで仕事をしているから、時間が取れないのが大きな理由だと思う。とはいえ、なんでもいいのだ。シャシャッと落書きみたいな絵でもいい。なんでもいいから、毎日描いて欲しい。手を動かして欲しい。感性を働かせて欲しい。好きなことを続けて欲しいのだ。


彼女に描いてもらうために、まず、ぼくが描こうと思った。

毎日描いていれば、ちゃんと流れができてくる。そのことを彼女に知ってもらいたい。ぼくの絵は下手だ。下手でもいい。描くことが大事だ。続けることが大事だ。そのことを、自分のためにも証明したい。


さくたろうは任天堂スイッチが欲しいと言っていた。ぼくはモンベルのテントが欲しい。同じく4万円だ。ぼくも絵を売って、テントを手に入れるのだ。テントがあれば、山でもっと遊べる。絵でテントを買ったよと、彼女に言ってあげたい。じゃあ私もやる、と言ってくれたらいい。動機は不純かもしれない。別にそれでいい。


好きなことを続ける、それが大事だ。


絵の直売所

10月18日と19日、ゆめちゃんのところで絵を販売させていただきます。絵の値段なんですが、お客さんに自由に決めていただこうと思います。欲しい絵があったら、好きな金額をお支払いください。1円でも100円でも100万円でも、いくらでもいいです。招き猫置いておくので、お金入れてください。


10月18日と19日は、

とその前に、BOOK!BOOK!AIZUにお越しいただいた皆様、お地蔵さんへの数々のお供物や、時さえ忘れてをご購入いただき、ありがとうございました。感謝感激です!


さて、18日と19日は、ゆめちゃんのところで出店させてもらいます。いつも通り、おいしい珈琲とカフェオレを提供します。そして、絵を販売します。そうです、絵です!ほぼ毎日描いている、たいして上手くもない絵を販売します。上手くないけど、楽しいから良いんです。それで十分です。楽しいから楽しく販売します。安くないです。みなさん、当日は全財産握りしめて、まぁるい喫茶室に遊びに来てください!お待ちしてます!


お供物にはドーナツ

10月14日月曜日は、会津若松で催される一箱古本市Book!Book!AIZUに、作家として参加させていただきます。ミノムシ書店のそえむちゃんが、ぼくの「時さえ忘れて」を扱ってくれるので、作家在廊的な感じで(作家在廊って言ってみたかった!)、ミノムシ書店ブースにおります。そえむちゃんの脇で、ポツンとお地蔵さんになっておりますので、みなさんお供物を持ってきてください。

この日は、美里町のパン屋みちで、ドーナツのイベントをやるそうです。朝8時からやっているそうです。ドーナツ食べたいです。お供物にドーナツだなんて、なんとも洒落てるじゃないですか。コーヒーも飲みたいなあ。

「時さえ忘れて」一号目と二号目を持っていきますので、よかったら手に取ってみてください。一部3,500円です。立ち読みしていってください。お喋りしていってください。ドーナツ食べたいです。


Blogを始めました

よかったら読んでください。


10月2日

はるかちゃんのところ(パン屋みち)で珈琲を淹れさせてもらいます。急遽決まりました。ぼくからお願いして。遊びに来てください。薪割ってます。


十月出店情報

十月五日は、福島市の食堂ヒトトにて、夜お酒を提供します。十四日は、BOOK!BOOK!AIZUに出店、というよりも、ミノムシ書店でぼくの「時さえ忘れて」を扱っていただけることになったので、作家在廊的な感じで、そえむちゃんの脇にちょこんといる予定です。もしくはその辺ほっつき歩ってます。十八、十九は、ゆめちゃんのところ、まぁるい喫茶室に出店。珈琲を提供します。今のところ、こんな感じです。遊びに来てください。


ネットショップを開設しました

Storeをご覧ください。


パンを捏ねる水を汲む

 九月十九日木曜日、パン屋みちにて珈琲を淹れます。この日は、磐梯山弘法清水の水で、珈琲を淹れる予定でいます。パンを仕込む水も、弘法清水です。つまり、店主のはるかちゃんと、えっちらおっちらと山に登り、水を汲んでくるのです。

 道中、山の禾のかいちゃんが風呂敷を広げて弁当を食べているので、やあ、かいちゃん、こんなところで会うとは奇遇だね、雲海を見に来たのかい、せっかくだから一緒に水を汲みに行こうか、わあ、行きます行きます、何リッターでも背負います、ということになると思われるので、かいちゃんも連れ立って三人で登るのです。標高は一八一六メーター。昔は一八一九であった。何があったのか。それについては沼の平の熊が知っている。熊に話を訊くと、ああ、それはねええ、、、、、、なんともクマったなあ。かいちゃんはその水でスープを作るそうです。あらま、パンとスープと珈琲が揃いました。磐梯山もさぞかし喜んでいることでしょう。わーい。


 というわけで、九月十九日木曜日は、パン屋みちに来たらよろしい。


時さえ忘れて三号目

文章を書き終えました。完成までまだ時間はかかりそうですが、楽しみに待っていてください。

ちなみに、四号目は、飯豊特集を組みたいと思っています。今回の山行と、来月、紅葉を観にもう一度行く予定でいるので、それをまとめた号にしたいと思っています。山行を記録する力と、それをまとめる力が試されます。さて、どうなることやら。2024.9.14


9月6日と7日は、

夢ちゃんのところで出店です。珈琲淹れます。夢ちゃんがパンケーキを上手に焼く奥義を伝授するそうです。詳しくはこちら


ジンとカイ

9月1日日曜日、喜多方駅からすぐの「来たるべき言葉のために」で、「ジンとカイ」やります。OPEN 11:00-17:00です。


毎日暑いので、パイントグラスでジンリッキーを飲んでいます。身体の熱が内側から冷やされていくようです。みなさんにも飲んでいただきたいなあと思い、福田くんのところでやらせてもらうことにしました。


当日は、今井くんと冨田くんがギャラリースペースで自分たちの作品を展示しています。最終日です。また、utsuwa kouさんも器の展示販売をしています。カウンターの真向かいでは、ハーヴェストムーンの小林くんがレコード屋をやっています。盛りだくさんです。


ジンとカイは、ちょっとダサいネーミングですが気に入ってます。ジンリッキー、ジントニック、ジンバック、ジンライム、ネグローニ、マティーニ。アルコールの提供はこれだけに絞ります。ジンも、特に洒落たものは使いません。昔からある、タンカレーとボンベイサファイアあたりでいきます。主張しないお酒が良いと思います。アルコール以外には、ネルドリップの珈琲と水出し珈琲、ジンジャーエールをご用意します。


カイ、とは、かいちゃんのことです。かいちゃんが食べ物を作ってくれます。たぶん餃子です。ぼくがオーダーしました。水餃子か蒸し餃子です。たねに香草が入ったような、鼻から香りが抜けていくような、そんな餃子にジンリッキーを合わせたら最高だと思います。あと、甘いものも作ってくれます。たぶん、プリンです。甘苦いネグローニと合わせたら、これまた最高だと思います。ぼくが淹れる濃いめの珈琲とも相性がいいでしょう。お酒が飲めない人は、どうぞプリンと珈琲でやってください。


「ジンとカイ」の次は、「ブランデーとカイ」とか、「ウイスキーとカイ」「山とカイ」「レッサーパンダとカイ」「泥んこのカイ」「寝起きのカイ」とかやっていきたいですね。かいちゃんには何も言ってませんが。たぶん大丈夫でしょう。


そんなわけで、9月1日日曜日は空けておいてください。喜多方「来たるべき言葉のために」でお待ちしています。時間は11:00から17:00。お好きな時間にどうぞ。では、また。


※来たるべき言葉のために、まだオープンしたばかりなので、検索しても出てきません。「喜多方 マルフク写真館」で検索して場所を調べてください。車で来ると一通多め。駐車場は広いです。駅から徒歩で来ると、とっても簡単です。若松から電車で来るのもいいです。案外あっという間です。是非。


桂さんがやってくる!

8月24日と25日は、美里町のパン屋みちで珈琲を提供します。この日は楽しそうなワークショップがあります。詳細はこちら。予約お待ちしてます!


8月11日のこみと屋は、

お昼11時くらいから、夜の20時くらいまでやっています。詳しくは、こちらをご覧ください。内容盛りだくさん過ぎて分かりにくいかもしれませんが(それがのんちゃんの良いところ)、とりあえず来てみたらいいと思います。きっと楽しいです。


お知らせ

現在二号目まで発刊している年間購読「時さえ忘れて」ですが、今後、一号ずつ単品でも販売していくことにしました。詳しくはTokisaewasureteをご一読ください。


古家具古道具issenにて

8月2日と3日、issenにて珈琲を提供します。いい空間なので、是非遊びにいらしてください。OPEN 13:00-18:00。


出店のお知らせ

8月11日日曜日の夜、只見町の「こみと屋」で出店させてもらいます。あと、8月24日と25日は、美里町の「パン屋みち」にて珈琲を淹れます。詳しくはまた後日お知らせします。


福島市の食堂ヒトトで

7月27日土曜日、福島市の食堂ヒトトで、珈琲とお酒を提供します。以下、詳細になります。


昨年大好評いただきましたsonor

今年も展示いただけることとなりました。

商品についてはまた少しずつご案内いたします。

ぜひ夏のお出かけにご予定ください。


sonor EXHIBITION “Circle of Life”

2024.7.27(土)〜8.4(日) ※30日(火)休廊

金/土 11〜19時

日/月/水/木 11〜18時

▪︎作家在廊日 27(土)、28(日)


食肉の副産物である豚革と、害獣駆除の副産物である鹿革。

生活に寄り添う鞄という道具に仕立てることで、

それぞれを無駄にすることなく使い切りたい。

命はめぐりめぐる。

今展では通常のラインナップに加え、

国産の豚革のバッグには新しく大きなリュックと、

エゾシカの革で作った小さなバッグもご覧いただけます。

また、作家在廊期間中は、ご愛用のsonor製品を

お手入れさせて頂きますので、ぜひ会場までお持ちください。


artwork @tao_hirosuke_yoshimori

@sonorsonorsonor

@opticalyabuuchi

@hitoto_fukushima

@new.yabu.bldg


紺と種で

7月19日の夜、紺と種で、ミノムシ書店のそえむちゃんとお酒を提供します。予約制です。残席8名くらい。時間は17:00〜22:00(L.O 21:00)です。お好きな時間に来ていただいて、お好きな時間にお帰りいただいて結構です。食べ物は乾き物くらいです。ゆるくやります。

ご予約は、ぼくと連絡が取れれば何でも構いません。お待ちしてます。


プリントの価格とeditionを変更しました

詳しくは「Photo Print」をご覧ください。


6月29日と30日、紺と種で珈琲淹れます。こちらイベントの詳細です。


・・・

今月末の土日の2日間、ふたたび会津若松の紺と種「蔵」で”Veん画会”と題した催しを開きます。もとは漆器店だったという歴史ある建物の、今こそ見えるあたらしさの中で広々と表現させて頂きます。会場となる「蔵」は2階までありますので新旧合わせてこれまでにない絵の並びをつくれると思います。


加えて今回、「蔵」の手前にあります「母家」のほうでは、座高市(ざこういち)と題した会津在住の方々による出店の集いも行います。美味しくてかっこいいものが揃うことでしょう。こちらも2階までありますのでスペースの許す限りくつろいで頂けたら幸いです。


そしてやはり、やらないわけにはいきません。ILLROMAN BRO LIVEです。日曜日、参加費をいただくかたちで会津ではひさびさにやらせて頂きます。


そしてさらに目玉となるリリースがふたつありますのは、また次のお知らせとさせて頂きます。よろしくお願い致します。


Ven画会

2024

6/29(土)11:00-19:00

6/30(日)11:00-17:00

紺と種「蔵」

@aizu.kontsh

@kontsh620

福島県会津若松市大町1-3-19


特別開催 其の1「母家」

座高市(ざこういち)

出店:

喜多の花酒造場(日本酒)(土日)

時さえ忘れて(珈琲)(土日)

Baku Table(ホットケーキサンド)(土日)

パン屋みち(パン)(土)

こみと屋(パン)(日)

碧音 -あおね-(お菓子)(土)

本田柿園(ドライフルーツ)(土日)

歪 -ibitsu-(縫い物)(土日)

ミノムシ書店(古本)(土日)

穴黒喫茶(レコード)(日)

イルロマンブロ(Tシャツ)(日)

※お店ごとになくなり次第終了となります。


特別開催 其の2「蔵」

イルロマンブロLIVE

Veん (ライブペイント) × @illllllllllluss (DJ)

6/30(日)

開演15:00(約1時間)

参加費1000円


入場は無料です。

ご来場お待ちしております。


ラバーズコーヒーにて

6月23日日曜日、ラバーズコーヒーにて、ネルドリップの珈琲を淹れます。一滴一滴抽出するので、かなり時間がかかります。ご希望の方は、時間に余裕を持っていらしてください。珈琲豆の選択は出来ません。営業時間は10時から16時(L.O 15時)。この日は、パン屋みちのはるかちゃんも出店するそうです。とても楽しくなりそうです。


パン屋みちで

6月19日水曜日、美里町のパン屋みちで珈琲淹れます。遊びに来てください。時間は10時からパンが売り切れるくらいまで。


そえむちゃんと紺と種で

7月19日金曜日の夜、紺と種でお酒を提供します。ミノムシ書店のそえむちゃんと一緒に。だいぶゆるくやります。おつまみも、柿の種くらいしかご用意できないと思います。バタバタやりたくないので、予約制です。15名くらい。本日からご予約承ります。ご予約方法は、ぼくと連絡が取れれば何でも構いません。時間は17:00-22:00(L.O 21:00)です。では、お待ちしています。2024.6.14


二号目を発送しました!

本日、時さえ忘れて二号目を発送しました。到着、楽しみに待っていてください!2024.6.6


お知らせ

明後日5月24日のまぁるい喫茶室に、額装したプリント2点、持っていきます。良かったら見てください。あと、年間購読二号目の文章を、昨日書き終えました。


お知らせ

プリント(写真)の展示と販売をしたいと思っています。editionをつけて(枚数を限定して)、額装して販売したいと思っています。

まず、年間購読一号目にあった、雪と落ち葉と小動物の足跡の写真、あとは、二号目にA4サイズで印刷する予定の登山中に撮った写真です。この二枚を大きくプリントして、みなさんに見ていただけるように、今、準備を進めています。価格は、額付きで25,000円くらいから、になると思います。楽しみに待っていてください。


出店のお知らせ

5月24日金曜日、まぁるい喫茶室にて、珈琲を淹れます。


✨🌝まぁるい喫茶室

5月のOpenday🥞✨

______________________

2024.5.23thu-25sat

11:30ー17:00(L.o16:00)

@つぶのわ(玄粒書道会会津教室)

🏠福島県会津若松市徒之町2−15

_____________________

お知らせお待たせしました!

今月もやります、まぁるい喫茶室🌝

今月は3日間。

コーヒーやお茶のドリンクと、

ホットケーキの喫茶メインの

シンプルな会となります☕️🥞📕

お席も増やして、ゆっくり過ごして

いただけるようにしました。♨️

今回もまぁるい仲間たちとの豊かな時間を

どうぞ、ゆったりとお過ごしください☕️

<出店者>

◇drink

23日(木) 🌝nupuri (珈琲) @nupuri_coffee

24日(金) 🌝時さえ忘れて (珈琲)

25日(土) 🌝なかまち分室 (煎茶など)@cha_nakamachi

→詳しくは後ほど🍵✨

◇goods

🌝結あうおと(刺繍の小物)※委託 @yuau_oto

◇Tea

🌝なかまち分室(くみあわせ茶の販売)※委託

@cha_nakamachi

◇aromas

🌝The sense of Smell (植物のバームや化粧水など)※委託

@thesosmell

◇Book

🌝ミノムシ書店(本)

※23日出店、24.25日委託

@minomushibooks

◇hot cake&foods

🌝Baku Table(ホットケーキ、喫茶、美味しいもの物販)

@baku_table

・小さなお店になります。

3名以上のご来店の場合はご予約がおすすめです。

ご予約の場合は、DM(@baku_table にてご連絡お願いいたします🙌

・南部鉄器でホットケーキを焼いてお出ししております。お時間頂戴いたします。

・駐車場5台ほど置けます。いっぱいの時は近隣コインパーキングをご利用ください。→📌【駐車場について】投稿をご覧ください。

____________________

🌝information🌝

【6月営業】

6/-13-15

@ochi_coffee

告知📢✨

越智珈琲✖️Baku Table

11:00-17:00(l.o16:00)

@つぶのわ

福島県会津若松市徒之町2-15

※『玄粒書道会 会津教室』で検索🔍

イベント営業中は、DM対応不可

お電話にてご連絡お願いいたします。

09038069756

※接客中は対応しかねる場合ございます。

予め、お問い合わせの上ご来店お願いいたします。


出店のお知らせ

6月29日と30日、紺と種で珈琲淹れます。詳細は、また後日お知らせします。


出店のお知らせ

6月23日日曜日、Lover’s Coffeeにて、ネルドリップで珈琲を淹れます。日が近くなりましたら、また詳細お知らせします。


出店のお知らせ

5月4日土曜日は会津美里町のパン屋みちにて珈琲淹れます。とてもいい場所です。のんびりしにいらしてください。時間は、10時くらいから16時くらいまで。売切れ次第終了の可能性もありますので、できればお早めに。


ゴールデンウィーク中の出店は、

1日2日3日 issen @AIOIΔ(あいおいでるた)

4日 パン屋みち

6日 COBACO



出店のお知らせ

5月6日月曜日(祝日)、会津美里町のCOBACOにて、珈琲をご提供します。


\ 5月イベントのお知らせ /

5/6(月祝)に「Siesta(シエスタ)」を開催します!

シエスタは「お昼休憩」という意味。

発祥の地・スペインではお昼ごはんを食べてしっかり休息をとり、その後また仕事をはじめる習慣があります。

GW最終日、たくさん動かした身体をやすめてゆっくりと一日を過ごしてみませんか🌿

出店されるみなさまもゆるやかな雰囲気を持つ方ばかり。

ぜひ遊びにいらしてくださいね。

日時|5/6(月祝) 11:00〜17:00

場所|COBACO

出店者さま一覧

○ Herbalot(ハーバロット)

 ハーブティー、ボディーメンテナンス

○ 時さえ忘れて

 珈琲

○ パン屋みち

 パン

○山の禾

 軽食、おやつ

 ・季節のお野菜パフェ

 ・パンサラダ、スープ

 ・フレンチトースト

 ・大江ファームの米粉と豆乳のアイス

 ・プリン

お取り置きなどは各出店者さまへご連絡をお願いいたします。


出店のお知らせ

5月1日2日3日、AIOIΔにてネルドリップの珈琲をご提供します。この日は、古家具ショップissenのオープン日です。古家具の展示販売をしている側で、珈琲をご提供します。時間は11:00〜17:00まで。気軽にお立ち寄りください。


出店のお知らせ

2024年4月18日と19日、夢ちゃんに誘ってもらって珈琲を提供します。場所は、先日の「まぁるい喫茶室」と同じ、つぶのわ。


✨🌝まぁるい喫茶室

4月のOpenday🥞✨

______________________

2024.4.15mon-4.20sat

※お休み:16tue

11:30ー16:00

@つぶのわ(旧・ギャラリーひと粒・玄粒書道会会津教室)

🏠福島県会津若松市徒之町2−15

_____________________

丁度、お花見シーズンかしら。🌸

鶴ヶ城へ向かう途中、立ち寄ると良きですね。

5日間とセミロングなまぁるい喫茶室です🌝

今回は、久々にキャンピングカーに乗って

ビュルオンシエルのよしさん

もいらっしゃいます👨‍🌾🔴🟡🔵

いつものメンバーも軽やかにジョイン。🚶

さらに、

F&Aさんのお花の販売🌷

いわきからCanova Azzurro のまみさんの焼き菓子も🍪

またまた、

私の大好きな方々を集めてまぁるい喫茶室オープンです🌝

Baku Tableの米粉のホットケーキもございます。

限定メニューもご用意できたらと。

今回もまぁるい仲間たちとの豊かな時間を

どうぞ、ゆったりとお過ごしください☕️

また子供の都合でホットケーキ焼けない日もあるかもしれませんが、またその際はお知らせさせてください。

その時はご迷惑おかけいたします🙏

<出店者>

◇accessory

🌝ビュルオンシエル

@bulles_en_ciel

(ガラスのアクセサリーの販売・ワークショップ)

⭐︎ガラスのアクセサリー作りワークショップの詳細は別投稿にて。

※予約制

◇hand drip coffee

15日(月) 🌝nupuri @nupuri_coffee

16日(火) お休み

17日(水) 🌝nupuri @nupuri_coffee

18日(木) 🌝時さえ忘れて

19日(金) 🌝時さえ忘れて

20日(土) 🌝Taruga Coffee @nihekent

◇goods&foods

🌝ひと粒(雑貨)※委託 @hitotsubu.shop

🌝結あうおと(刺繍の小物)※委託 @yuau_oto

🌝CAFE JIMAMA(焼き菓子・ドリップオンコーヒーなど)※委託 @cafejimama2007

🌝 Canova Azzurro / カノヴァ アズーロ(焼き菓子)※委託

@canovaazzurro.ao

◇bread

🌝こみと屋(パン)※委託

@komitowu

18日(木)13:00〜なくなり次第終了

◇Flower

🌝F &A apartment

@f.a_apartment

(ドライフラワーリースの販売) ※委託

(お花の対面販売)17日のみ

◇Tea

🌝なかまち分室(くみあわせ茶の販売)※委託

@cha_nakamachi

◇aromas

🌝The sense of Smell (植物のバームや化粧水など)※委託

@thesosmell

◇color therapy

🌝よしざわ さゆり(カラーセラピー)

@sayuri_yoshizawa

18日(木)・19日(金)のみ

※ご予約方法など、詳細は別投稿にて。

◇Book

🌝ミノムシ書店(本)

@minomushibooks

◇hot cake

🌝Baku Table(ホットケーキ、喫茶、美味しいもの物販)

@baku_table

・小さなお店になります、3名以上のご来店の場合は、ご予約がおすすめです。

ご予約の場合は、

DM(@baku_table にてご連絡お願いいたします🙌

・南部鉄器でホットケーキを焼いてお出ししております。お時間頂戴いたします。

・駐車場5台ほど置けます。いっぱいの時は近隣コインパーキングをご利用ください。

____________________

🌝まぁるい喫茶室🌝

【4月営業】

4/15-20 ※16休

11:30-16:00

【5月営業】

5/23-25

11:00-16:00

@つぶのわ

福島県会津若松市徒之町2-15

※『玄粒書道会 会津教室』で検索🔍

イベント営業中は、DM対応不可

お電話にてご連絡お願いいたします。

09038069756

※接客中は対応しかねる場合ございます。

予め、お問い合わせの上ご来店お願いいたします。


年間購読「時さえ忘れて」一号目 発送しました

年間購読をお申し込みいただいた皆様、お待たせしました。本日、一号目を発送しました。到着は週明けになると思います。何か不具合等ありましたら、ご連絡ください。2024.4.5


出店のお知らせ

2024年3月29日(金)ゆめちゃんにお誘いいただき出店します。当日はネルドリップの珈琲をご提供します。イベントは三日間やっていますので、都合のいい日に是非いらしてください(ぼくは29日のみ)。以下、詳細となります。



まぁるい喫茶室 @つぶのわ

2024.3.28thu-30sat

11:30-16:00

@つぶのわ

福島県会津若松市徒之町2−15

久々のまぁるい喫茶室オープンいたします!ほほほと笑う、ホットケーキを食べて、じっくりゆっくり、まぁるい時間を過ごせる日を、春から増やしていきたいと思います


今回の出店者様は、、、

28日(木)〜30日(土)

◇ clothes & relaxation

こころと体が喜ぶお店、ほぐし屋なごみ

(シサム工房フェアトレードのお洋服・雑貨の販売&整体)

◇coffee

28日(木)nupuri

29日(金)時さえ忘れて

30日(土)Taruga coffee

◇aromas

・The sense of Smell(植物の香り)※委託

◇ embroidered

・結あうおと(刺繍の小物)※委託

◇tea

・なかまち分室(お茶の販売)※委託

◇book

・ミノムシ書店(本)

◇bread

・こみと屋(パン)

★ cafe

・Baku Table(ホットケーキ・飲みもの、食材)

となります。

詳細、追って投稿いたします。

どうぞ、春休みのお出かけに、遊びにいらしてくださいね。

・小さなお店になります、3名以上のご来店の場合は、ご予約がおすすめです。

ご予約の場合は、DMにてご連絡お願いいたします🙌

・南部鉄器でホットケーキを焼いてお出ししております。お時間頂戴いたします。

・駐車場5台ほど置けます。いっぱいの時は近隣コインパーキングをご利用ください。


MISATO LIFE はなうたな暮らし

2024年3月16日(土)

OPEN 17:00-21:00

会津美里町 COBACO にて出店させていただきます。ベテランで新人のいちょ吉さん、山の禾のかいちゃんとご一緒させていただきます。

16日から24日まで、いろんなお店が出店します。チェックしてみてください。


ページをひらくことは 世界をひらくこと

2024.3.3 Sun OPEN 12:00-17:00 / 会津若松市内の美容室pages….にて出店させていただきます。当日は、パン屋みちのはるかちゃんがパンを、F&A APARTMENTのありさちゃんが花を、ぼくはネルドリップの珈琲をご提供します。売切れ次第終了になりますのでお早めに。車でいらっしゃる方は、pagesの駐車場には留めずに、近くのコインパーキングをご利用ください。はるかちゃん、いつも素敵なイラストをありがとう!いつか、詩と絵が一緒になったようなものを出版したらいいと思う。